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体験談

2年がかりでした告白が成就したんだと思うけれど…

2017/08/10

小学校高学年くらいから女子は恋愛に興味深々です。好きな人は誰かという話や、誰と誰が付き合っているなんて小学生でも当たり前でした。付き合っているのはやはりクラスで目立つタイプの女子たち。しかしおとなしいタイプの女の子たちにもそれなりに好きな人はいました。

私もどちらかというと、おとなしいタイプ。それでもひそやかに、片恋などしていました。小学校最後のバレンタインデー。友チョコや家族チョコは、母に手伝ってもらって作りましたが、本命チョコは自力で頑張って作りました。

お菓子作りが別段得意だったわけでもないので、製菓用のチョコレートを溶かして固めただけのものでしたが、ちゃんと名前とメッセージをつけて告白をしました。

当時は知らなかったのですが、好きな相手はモテたようでライバルが多かったそうです。あだ名が「ゴリラ」だったため、モテるなんて考えもしませんでした。確かに背は高くスポーツマンだったのでモテ要素はたくさんあったと、今ならわかります。

結果、返事はもらえませんでした。首を長くして返事を待ったのですが、待てど暮らせど返事はなし。おそらく脈はなかったのでしょうが、幼い私には相手がはっきり断れない気持などくむことはできません。致し方ないので、直接確認。

しかし相手もさるもの。のらりくらりと返事をかわされ、そのまま卒業の日を迎えました。しかし、中学校もほぼ小学校のまま持ち上がり。どういうわけだかはっきり振られるまでさっぱり状況を把握できなかった私は、翌年の学園祭に再度アタック。

プレゼントを用意して、学園祭の帰り際に渡しました。普通だったらそのまま一緒に帰る流れなのでしょうが、私はそのまま退却。普通に女友達と帰りました。

ちなみに、仲の良かった友人の一人も、学園祭のタイミングで一緒に別の人に告白して、その子はカップル成立していました。そこで、返事をもらわないものだから、のらりくらりと再びかわされて、今度は迎えたクリスマス。

今度は手編みのマフラーを贈りました。これまた初めての編み物です。もはや告白のドキドキも消えて、自分の中でも謎のイベントになっていました。

プレゼントを手渡して、今度はきちんと「付き合ってくれない?」と聞きました。片恋2年。最初に告白してから、1年近くたとうとしていました。根負けした相手は、「わかった。いいよ。」と返事をくれました。

しかしいざ、お付き合いと言われてもデートの約束の取り付け方もわからないし、一緒に帰ろうとも恥ずかしくて言えない。結局そのままになりました。

これは相手の策略だったのか、私が間抜けだったのか。おそらく後者だと思うのですが、これが私の生まれて初めての告白の顛末でした。他から見ると何をやっているんだと思うのでしょうが、私にとっては良い経験。今では良い思い出です。

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