大学生の時の彼女との恋愛について
2017/10/24
大学生の文化祭の時に、名前の知らない女の子からいきなり写真を撮らせてほしいと言われました。写真ぐらいならいいかなと思って撮らせてあげました。
その時に友人から、自分に好意を持っている女の子がいるみたいな事を言われたので、この後告白してくるのを期待して待ちました。素文化祭が終わって、数日後に写真を撮らせてほしいと言ってきた名前の知らない女の子に声をかけられて、人目の付かない場所に案内されました。
そこに別の女の子が待っていて、その女の子に付き合って下さいと告白されました。
告白してきた女の子は、それほど可愛くはありませんでしたが、告白してきた時に顔を真っ赤にしていてすごく可愛く感じてしまったので、そのままOKをして付き合う事になりました。
付き合い始めた時は学校が終わった後に飲食店で食事をしたり、カラオケに行ったりしてデートを楽しみました。それで付き合い始めて３回目のデートの時に、女の子が手を繋ぎたいとストレートに言ってきました。手を繋ぎたいと言ってきた時も顔を真っ赤にして恥ずかしがっていましたが、ストレートに言ってくるのですごく積極的な女の子だと思いました。
女の子と付き合ってから１ヶ月が経過すると、自分の誕生日がやってきました。
彼女に誕生日の日を伝えていなかったので、プレゼントをもらえるかどうか分かりませんでしたが、誕生日の日にナイキのスニーカーをプレゼントしてきました。彼女は自分の友人に誕生日の日を聞いていたみたいで、サプライズ誕生日プレゼントをもらうことが出来ました。
自分の誕生日を調べてくれるところを見ると、本気で自分の事を想ってくれていると感じました。彼女はそれほど容姿が良いというわけではありませんでしたが、明るい性格をしていて会話が途切れることもないので、一緒にいて楽しいです。
そして、デートをしている時もすごく楽しくて時間が経つのが早く感じました。
彼女とは、いろいろな部分で相性が良かったので、交際期間も長くなり大学を卒業して２年後に結婚することが出来ました。結婚してからも、良好な関係を保ち続けることが出来ているので、現在も日常生活が充実しています。
若い頃は付き合う彼女を容姿で判断する事が多かったのですが、この恋愛をきっかけに容姿より女の子の想う気持ちや、自分との相性の方が重要なポイントだと思いました。
容姿が良くても、相性が悪いとすぐ別れてしまうので、大学生の時にこのような恋愛をすることが出来たので、本当に良かったと思っています。
