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体験談

お金を持っているプロスポーツ選手との禁断の恋愛

私は大学生の頃、あるプロスポーツ競技の競技場のマスコットガールになり、2年間務めました。競技の合間にショーとしてフラッグを振り、最後に選手を出迎えるといったようなものです。そのアルバイトに関しては給料はとてもよかったのですが、主催者側からはいくつか守るべきルールを言い渡されていました。個人情報や機密情報を守ることはもちろん、場外でもマスコットガールとして品位のある態度を取ること、そして選手との接触をしてはいけないということでした。これまでにも選手がマスコットガールに声をかけてトラブルになった事例があったり、そのことを知ったファンから苦情が来たりすることがあったことから、主催者側は徹底して私たちマスコットガールと選手を接触させないように控室を遠ざけていたり選手がマスコットガールに声をかけていると主催者側のスタッフが注意をしたりしていました。しかしながら一部のマスコットガールは引退したと思ったら、そこをホームグラウンドとする選手はもちろん、遠方に住むアウェイの選手と結婚するという人もいました。その人たちは主催者側やファンに見つからないように隠れて交際している状態でした。私がそのようなマスコットガールになった当初、先輩のマスコットガールからは新人は特に選手に声をかけられやすいから注意するようにと言われていました。確かに業務初日からある選手から連絡先教えて欲しいと言われ、困惑していました。その後も1か月に数人の選手からこっそり連絡先を教えて欲しいと言われていたのですが、私はきちっと断るようにしていました。そんな状態の中、比較的本拠地が近いアウェイの選手が私に声をかけてきたのです。彼はその年のルーキーながらかなりの活躍をしている選手でした。私自身はいつものようにお断りをしたのですが、その彼は引き下がることはなく、会った時に連絡先を書いた紙を私に渡してきたのです。強引だったのですぐにお返しすることができず、とりあえず非通知設定にして規定で選手と関わることができないとお断りしました。しかし一度断ってもその選手は試合で来場するたびに私を見つけてこっそり声をかけてきたうえ、すでに別の選手と交際している先輩のマスコットガールを使って私を食事に誘いだしてきたのです。その別の選手と先輩マスコットガールとの仲立ちでその選手と私は交際することになりました。選手自体はイケメンで面白く、一緒にいて楽しい人でした。しかも同年代ではかなり多くのお金を持っていることから、私は他の友達よりもはるかに豪華なデートをしていました。外車でお迎えが来てデート代は全て相手が出し、食事もファストフードやファミレスなどあまり行かず、ちょっとおしゃれなホテルのレストランに行くこともありました。このような生活は約半年ほどに及びましたが、選手はお金を持っている分他の女性に手を出す余裕もあったようで、定期的に先輩が主催する合コンに参加してはよくお持ち帰りをしていたと別の選手と交際していた先輩マスコットガールが教えてくれました。半年ほどを過ぎたころから私が連絡しても返事をしてくれなくなり、それほど近くにも住んでいなかったということからそのまま自然消滅するといった形で別れました。私は20歳そこそこで周囲の人達を裏切るような恋愛をしてしまった上、他の子たちでは経験できないようなことをその選手としたということで、別れてから20年程度経った今でもほとんどの人に言っていないものです。


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