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体験談

大学の先生と恋に落ちた話

男女

大学時代、大学の先生と恋に落ちかけたことがあります。まだ若いその先生は非常に有能で、準教授でした。あんなに良い人なのに本当に結婚していないのか、なぜ結婚していないのか、よほど勉強などで忙しかったのではないか、などと女子学生の間では常に話題になっていました。むしろその先生と結婚したいと考える女子学生も多かったようです。

私はあまり興味はなく、どちらかというとその先生はあくまでも多くの先生の1人という状態でした。しかし、その先生の授業を受け、どうしてもわからないところを質問するようになり、徐々に先生の研究室に行って教えてもらうことが増えました。

私はただ単純に勉強したいという意識を持っていたのですが、先生から最初に好意を持ってもらえたようです。話をしているうちにだんだん授業とは関係のない話をするようになり、先生のこともいろいろ教えてもらうようになりました。

そして私のことも聞かれるようになり、いつの間にかプライベートの話に花を咲かせるようになり、授業の質問をしに行くわけでもないにもかかわらず、先生に会いたいという意識で研究室に行くようになったのです。学部生でありながらその先生の研究室にプライベートの話をしに通っていたなんて、なんだかありえない話ですよね。

しかし、徐々に先生のプライベートの話を聞くにつれてなんだかとても優しい人、癒される、などと思うようになり、私からお茶に誘ってしまいました。

しかし先生にしてみれば大学周辺の喫茶店などはやはり学生に見られる可能性が高いということで、ましてや大学院生ならともかく、学部生と2人でお茶している姿を見られたらまずいということで、少し離れたところの喫茶店で待ち合わせをし、話をしました。

そしてこれ以降、2週間に1回位のペースでまるで隠れるかのようにあちこちの喫茶店に行き、プライベートな話をするようになったのです。研究室では誰が来るかわかりませんし、やはり先生も仕事の場所として意識していたようです。

そして徐々に喫茶店ではなく、ちょっとしたイルミネーションを見に行ったりと、デートのようなこともするようになりました。私は先生に恋していましたし、先生も同じ気持ちだったようです。手をつないだこともあります。

しかしやはりこのままではいけないという感覚も拭えませんでした。誰かにしられたら困る、といった意識もありましたし、私も就職活動をしなければならなくなり、先生と会える時間が減っていきました。結婚という事はさすがに考えたことがなかったです。

なんとなく始まった恋はこんな感じで終わりました。私自身が忙しくなりましたし、先生も論文などで忙しかったようで、だんだんと会う機会が減ったのです。卒業と同時に先生は他の大学に行くことになり、今は音信不通となりました。

インターネットを使えば先生がどこの大学で働いているのか調べることができますが、会いに行きたくなったら困るからそれだけはしないでおこうと思っています。

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