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体験談

添乗員の恋 人生で一番好きになった人

2017/08/10

ブーケを持つ男性

彼との出会いはツアーの添乗で北欧へ行ったときでした。私は添乗員で世界を飛び回っていました。旅行会社専属の添乗員をしていたので、ほとんど家にいない生活をしていました。

忙しい時期には、帰国した翌日に出発することもありました。主に手配旅行の添乗でしたので、企業の研修旅行、社員旅行などに同行していました。彼と出合ったのは、学校の先生などの教職員の研修旅行の時で、彼はツアーガイドでした。

始めて見る彼は、金髪で色が白い北欧の人なのに喋ると日本人のようでそのギャップにびっくりしました。彼に聞くと、日本で生まれて高校まで日本に住んでいたとのことでした。ガイドとしての経験は浅く、すごくシャイで、顔を赤くして話をしていたのを覚えています。

お客さんも若くて優しそうな、日本語ベラベラのツアーガイドさんでとても喜んでいました。

彼とは周遊で3日間を一緒に過ごしました。私は慣れない北欧の添乗で緊張もあり、トラブルもありで心に余裕がありませんでした。私は全く気づかなかったが、彼は私に好意を持ってくれていたようで、打ち合わせをしようと毎晩夕食の後に会っていました。

そして、最終日の夜も一緒に出かけることになりました。私は仕事仲間というか、友達の感覚で一緒に出かけたのですが、突然の告白にびっくりしました。彼はすごくシャイで、なかなか言い出せず夜も遅くなり私はとても眠くなっていた、そんな時の告白でした。

再開を約束し、私は日本へ帰国しました。それから国際電話でのお付き合いがスタートしましたが、今みたいにスカイプがない時代でしたので金銭的に大変でした。

国際電話をするために頑張って仕事をしているような感じでした。そして数ヵ月後やっとお休みをもらい、彼に会いに再び北欧へ行きました。彼の家に泊まり夢のような1週間を一緒に過ごし、帰国するときには彼のことが大好きになっていました。

いろんな所に連れて行ってくれて思い出もたくさんあり、空港でも機内でもずっと泣いていました。そしてまた国際電話での生活となりました。その後、なんと彼は日本で仕事することを決心し、日本へ来てくれて、とてもうれしかったです。私が添乗に出ていない日には、彼の仕事が終わってからデートしたり、週末にデートしたりと夢のような日々を過ごしました。

しかし、私がクルーズ船の添乗で2ヶ月間不在の時に、彼の心が変わってしまいました

理由ははっきりとは言わなかったけど、彼はほかの人を好きになってしまったようです。私は彼のことがすごく好きだったので、何度も何度も会って話し合いを求めましたが、もう以前のような関係には戻れませんでした。

あの時クルーズ船の添乗に行かなければ、仕事を辞めていればと後悔しました。その後、添乗員の仕事はきっぱり辞めました。もう彼は戻ってこないけど。

添乗員で現地ガイドさんと付き合う人って多いです。その後、結婚する人も同じ会社でも数人いました。私は別れてしまったけど、今でも彼を思い出します。今は何をやっているのだろうか。今でも彼のことが好きなんですよね。人生で一番好きになった人でした。

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