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体験談

年の差に問題があったのでしょうか

2017/08/10

顔をおせえる男性

私は現在52歳の男性です。若き頃の恋愛について書いてみました。

若き頃といいますのは、私が高校を卒業してからのことなんですが、私の人生の中で一番純粋に女の人を好きになった思い出としては宝物といってもいいくらいです。

私はある宝飾会社に入社しまして、そこの会社は全国でもトップクラスの宝飾会社だったのですが、女性の社員が男性の倍くらいの数でもありました。

さまざまな事業部になっていたのですが、私は縁故とお言う形で会社に入りましたから、そこの上司が私のおじとお言うことになります。そして、どんな事業部かといいますと、真珠の加工をやるところで、真珠加工部という部署で働くことになりました。

それでその加工部といいますのは、一課~六課までありまして、私は二課というところで真珠の穴を開ける仕事をすることになったのです。

なんせ当時は時代がよかったのか、わりと裕福な時代を過ごしていたように思います。私は仕事に慣れるまではまだ18歳でしたから大人の恋愛のれの字も知らないまったくのひよっこでした。でも、女性を見る目は一応は持っていたと思います。

また、当時私は会社の寮に入っていました。九州の人間でしたから、とりあえず寮に入ってお金を貯めようという気持ちでいたので、寮生でした。そんなある日同じ課で主任の藤田さんという方から、ボーリングに誘われたのです。

会社の男女といいますのは、わりと交流することが多かったのですが、この日はその藤田さんから、Mさんという女性で女子寮にはいっている方を紹介されました。

私はこの藤田さんとMさんはつきあっている恋人同志だとばかり思っていたのですが、よく考えてみますと恋人同士なら私を誘うはずないと思ったんです。

もちろん、藤田さんは当時28歳くらいだったのですが、Mさんは22歳くらいでした。正直、私は彼女に一目惚れしてしまったのです。

私は最初は後輩だと思い、それなりの態度をとってボーリングなど3人で楽しんでいたのですが、藤田さんには内緒で私はMさんと会う約束をある日したんです。その時は夢のようでした。4つ違いでしたが、とても気楽につきあうことができました。

私はこの頃はもうMさんは私のものだと思い込んでいて、素敵な日々を過ごしていたのです。社内でも付き合っているということは、ほとんどバレていたように思います。藤田さんも応援してくれているようでした。ところが、ある日私に悲劇が起こったのです。

それはある日の会社の帰りでした。Mさんが、Tという、同じ加工部の藤田さんと同じくらいの年齢の男性と二人で街中へ消えていくのを目の当たりしたのです。

その時の私はショックでした。取り返そうという気持も吹っ飛ばされていました。

私はいったいMさんのなんなのかと悩みました。本当につらい恋愛ですが、その後も何度か二人で会ったのですがしっくりいかなくなってしまい、私は若かったせいか、MさんになぜTさんと付き合っているの?ということさえ聞くことができませんでした。

やはり私は単なる子供にすぎなかったのかと悔しい思いをしました。

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