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体験談

大学生時代の一方的な恋情

2017/10/12

男女の足元

私は大学生3年生の時に彼女が出来ました。その子は一つ下の後輩でとても学業優秀なかわいらしい女の子でした。同じ趣味を持っており、その女の子は私のことをよく慕ってくれており、まさに理想的な後輩で私がその子のことを意識したのは必然だったと思います。

私の方から告白して付き合う事になりましたが、その時その子はまだ私のことは好きではなかったそうです。好きではないが嫌いでもないのでとりあえず付き合う、ということでした。

それから3ヶ月間、私はなんとかしてその子から好意を得ようと、必死にアピールをしました。贈り物をして、いろんな場所に連れて行って、とにかく当時できる精一杯で、彼女にアピールしたのです。ですが、私は振られてしまいます。

その女の子曰く「やっぱりなんか違うな」ということでした。私はとても大きなショックを受けましたが、振られてから一週間ほどは「まあ今は辛いけども時間が癒やしてくれるさ」などと、失恋によるショックをとても軽く見ていました。

ですが、その見通しはとても甘いものだったのです。失恋のショックは私が想像していたよりも遥かに大きく、涙を流さない日はありませんでした。また、学業にも手がつかなくなってしまい、私は留年してしまうことになります。大学生にもなって留年した理由が、失恋だなんてとても恥ずかしくて人に言うことなんてできません。

今振り返ってみれば、私があそこまで大きなショックを受けたのは、告白が通りいっときでも恋人同士の関係になった、ということが影響しているのだと思います。

あの時振られていれば、ここまで大きなショックを受けることはなかったでしょう。

私の一方的な恋情はエスカレートしていき、大学に行けば大学内でその子を探すようになりました。ストーカー一歩手前の段階だと自覚はありましたが、無意識のうちに目が探してしまっているのです。また、同時にその子と接触することを避けてもいました。

今思えばノイローゼ一歩手前でもあったのでしょう。結局その後私はまた一年留年しその子よりも卒業するのが後になってしまいました。私にとって告白が成功してからの3年間弱は地獄そのものでした。卒業後4年が経過した今でもたまに夢に出てきますし、忘れる事ができません。

今は、私のことをとても好いてくれている、同棲中の彼女がいるにも関わらずです。

こんな情けない話は誰にも打ち明けることはできません。恋愛という魔力は大きいです。世の中に恋愛ソングがなぜこれほどまでに溢れているのか、私は身をもって体験したわけです。

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